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【号外】第81回大海戦 ~連盟の行方は・・妄想注意報~

イスパニア軍、
  オスマン軍と連盟締結せり!



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猪突猛進、イスパニア軍!

そしてポルトガルの今後の行方はコレいかに!?

EUを巻き込む大きな戦乱の渦が、再びここポルトガルの地を大きく揺るがさんとしている・・



戦いは現在、嵐の前の嵐・・連盟争奪戦が各所で繰り広げられていた。



連盟投票では、先の海戦でのイスパニアの失策によって

幸運にもフランス側の信頼が根こそぎ奪われる事態だけは避けられた。

こうして両国共に、最後は一縷の望みをオスマントルコ軍へと託す事になる。

しかし・・

オスマン国とは、とかく「拠るすべ」を持たない国で知られている。

また、オスマン国自体もその様に存続する事でEUに点在する多くの国々との間で

数々の利害関係の調和を図っている様である。

当たり前の事であるが、その様な立場をもって国を存続させていく為には

とかく、他の国を魅了させるだけの海軍力を有している事が絶対条件であり

逆に言えば、その戦闘力がオスマン国というブランドを掲げているのだ。



この様な立場を確立した事から、海戦の命運を分ける国としても各国からは当然の如く

引く手あまたな状況が多々生まれる事になる。

こうなる事は自然な流れであり、

オスマン国は、優位に勝ち星に乗る事が出来たのである。


そして近年、経済に潤いをみせ始めているオスマン国は他国のシェアを奪う政略から

外れ、海戦での優位性を指し示す戦いに意義を見出す動きに転じ

より現在の立場的優位を強固にする事によって、EUでの政略的主導権を掌握する事を

国の掲げる目的とする動きも目立ちはじめたことから、

各国ではオスマン軍の連盟の受け入れに反対する声も上がってきている様である。



が・・

どちらの陣営に転がり込むか分からない「諸刃の剣」ではあれど

上手く取り込む事さえ出来ればこれ以上の加勢もないワケである。

危険と分かってはいても、各国はこぞって連盟反対を謳う少数派を潰していった。



今回の戦いでは、先の戦いに敗れたイスパニアに勝利をもたらす事により

オスマンの海軍力をEU全土に知らしめる良い機会と読んでいたのであろう。

オスマン軍は攻撃側のイスパニアに付き、ポルトガルは不利な状況を余儀なくされた。













061813 190147


この連盟の知らせを受けるが早いか、エリィ家の邸宅に

一通の書簡が届いた。

我がエリィ家の盟友で、あるフランス軍精鋭艦隊からの艦隊編成の知らせであった。

エリィ家は、参戦出来る旨を伝え・・

いよいよ持って、海戦の準備に取り掛かる事となった。





今回の主戦場は1点特化しそうなので、とくに対人戦が激しくなりそうな予感!

今回もなんとか頑張りたいですね。

エリィ家としても、残り少ない戦いですから悔いの無い様に戦いたいところです。


でわでわ


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この記事へのコメント

管理人のみ閲覧できます - - 2013年06月19日 00:01:01

このコメントは管理人のみ閲覧できます

***さん - エリィ - 2013年06月19日 22:45:21

こんばんわ!

私も確かに同じ立場になれば、寂しい気持ちに苛まれる事になると思います!
しかし申し訳ありません。
一度決めてしまいましたので、これからは8月中旬までは普通に楽しんで
後は休止という予定でおります。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`)
でも帰ってくる予定でもありますので!
帰ってきたら、やり残した冒険をやろうと思っています。
それまでは、共に大航海を歩みましょう^^

P.S
今日は、偶然にも会話する事が出来て嬉しかったです!
スクールご卒業、重ねておめでとうございます!

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ありがとうございました(-人-)

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エリィ

ネーム:エリィ
国籍:ポルトガル
サーバー:エウロス

ポルトガルの軍人。
陸戦、洋上戦、なんでもアリの
対人戦闘メイン。
レア収奪や調理もこなしますb

ネーム:ヴィエルジェ
国籍:イングランド
サーバー:エウロス

もう一人のエリィ。
縫製、工芸、鋳造、造船と
幅広くこなす。
生粋の生産職人。
戦闘はちょっと苦手。

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